【SVシングル S3 最終98位】 カバツキサーフゴー軸
みなさんアローラ✋三(⌒ ͜ ⌒)三✋ キングZです。SVでのランクマッチが始まって初めて最終二桁+レート2100を超えることが出来たので構築記事を書きました。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
レンタルID:37FKDF
- 結果
TN アースレッド 最終2170 98位
TN westwoodi 最終2091 291位
TN ルルイエ異本 最終2110 204位
- 構築経緯
元々パラドックスが使えるようになったらトドロクツキをエースとした構築を使いたいと考えていました。そこで7世代で強い構築であったカバマンダカルドを参考にしてカバルドン+トドロクツキ+サーフゴーを軸にして構築を考えました。
- コンセプト
・裏のポケモンでトドロクツキが積めるチャンスを作ったり削りを入れてトドロクツキで全抜きする。
・状況によってはトドロクツキを削り要因に変更してサーフゴーやハバタクカミで全抜きを目指す。
- 個体紹介
1. トドロクツキ
せいかく:いじっぱり
努力値:H100 A92 B180 D20 S 108
実数値:193-188-114-x-125-153
とくせい:こだいかっせい
もちもの:ブーストエナジー
テラスタル:ひこう
構築の中心であるポケモン。基本的にはどのようにトドロクツキを通していけるかを考えながらPTを動かしていきます。BはA特化鉢巻カイリューのしんそく確定2回耐え、Dはテラスタルを切っていれば無補正C252眼鏡フェアリーテラスハバタクカミのムーンフォースを確定で一発耐えることが出来ます。Sは準速100族抜き、余りをAに振っています。
アクロバットはもちろんこだいかっせいが発動していればじしんもそこそこ火力を出せることも優秀でした。サーフゴー+トドロクツキは一貫するタイプが地面タイプだけなので2匹でサイクルすることもありました。
選出率は一位でした。
2. カバルドン
せいかく:わんぱく
努力値:H252 B20 D236
実数値:215-132-155-x-122-67
とくせい:すなおこし
もちもの:オボンのみ
技:じしん あくび ほえる ステルスロック
テラスタル:みず
このPTの過労死枠その1。Dは無補正C252テツノツツミのハイドロポンプ確定耐えまで振っています。ステルスロックだけでなくすなおこしでも雑に削れる点がトドロクツキと非常に相性がよかったです。終盤は不意のみがわりやカイリューの渦アンコで起点にされることが多かったのであくびよりもほえることが多かったです。極稀にカバルドン絶対殺すマンと当たることもありましたが最後まで信用していたポケモンでした。
選出率は3位でした。
3. サーフゴー
せいかく:ずぶとい
努力値:H244 B108 C4 D132 S20
実数値:193- x-141-154-128-107
とくせい:おうごんのからだ
もちもの:おんみつマント
技:ゴールドラッシュ シャドーボール じこさいせい わるだくみ
テラスタル:ノーマル
裏でこのPTを支えてくれていた影の主役。Bは鉢巻カイリューのじしんを確定耐え、Dは無補正C252眼鏡フェアリーテラスハバタクカミのムーンフォースを確定3発耐えるまで振ることでサイクル性能を高めにしました(無補正C252テツノツツミの水テラス眼鏡ハイドロポンプも乱数で耐えます)。トドロクツキのサポートがメインですがトドロクツキが積みにくい展開になったらサーフゴーで崩しにいく展開もありました。終盤はアーマーガアやHBカイリューの増加もありトドロクツキと同じくらい活躍してくれました。
選出率は2位でした。
4.ヘイラッシャ
せいかく:わんぱく
努力値:H124 A4 B252 D124 S4
実数値:241-121-183-x-101-56
とくせい:てんねん
もちもの:たべのこし
技:ウェーブタックル ゆきなだれ あくび まもる
テラスタル:くさ
このPの過労死枠その2。軸であるカバツキサーフゴーではセグレイブが重すぎるので採用しました。Dは無補正C252眼鏡フェアリーテラスハバタクカミのムーンフォースを確定で耐えるまで振り余りをBに振ってます。相手を削ることが役割なのでじわれではなくゆきなだれを採用してます(自分が一撃必殺技が好きじゃないことも理由です)。特殊技でも耐えることが多かったので、雑に使っても強いポケモンだなと感じました。
選出率は4位でした。
5.ハバタクカミ
せいかく:おくびょう
努力値:H4 C252 S252
実数値:131-x-75-187-155-205
とくせい:こだいかっせい
もちもの:こだわりメガネ
技:ムーンフォース シャドーボール エナジーボール マジカルフレイム
テラスタル:フェアリー
雑に強い枠。ムーンフォースしてるだけで相手が雑に削れていったりテラスタルを切ってくれるので使用率1位も納得の強さでした。その分メタが回っていることが多かったので終盤は出す機会が少なかったです。それでも「ハバタクカミ選出してれば勝ってたかも」といった試合も多数あったのでもっと信用すればよかったと思ってます。
選出率は5位でした。
6. マスカーニャ
せいかく:ようき
努力値:A252 D4 S252
実数値:151-162-90-x-91-192
とくせい:へんげんじざい
もちもの:きあいのタスキ
技:トリックフラワー ふいうち じゃれつく けたぐり
テラスタル:くさ
最後までずっと迷ってた枠。ハバタクカミ、テツノツツミ、セグレイブ相手に仕事できそうなポケモンを探していましたが最後まで答えが見つかりませんでした。マスカーニャが刺さった試合もあったのですがそれ以上にツツミやセグレイブに詰められることが多かったです。
選出率は6位でした。
- 選出
基本的には選出パターンを上から順に
①++
②++
③++
この3パターンが多かったです。トドロクツキは初手に出すことはシーズン通して一回もありませんでした。
- 重かったポケモン(展開)
・テツノツツミ
一応サーフゴーで倒せるようにはしていますがカバルドンにテツノツツミを投げれらた場合テツノツツミがブーストエナジー以外であると安定しませんでした。
・セグレイブ
電気テラスだとヘイラッシャでは受からなくなる+アクロバットが半減されて耐えられるため相手がテラスを切るまではトドロクツキで展開することが出来ませんでした。
・どくびしを絡めた展開
終盤マスカーニャやテツノドクガから飛んでくるどくびしが非常に重かったです。どくびしされた後はサーフゴーで詰めにいくようにはしてましたがそれでもかなりきつかったです。
- 終わりに
2200に乗せたかったですが実力も構築も不完全な部分があったなと感じています。
機会があれば2200を目指していきたいです。
生存報告+α
お久しぶりです。キングZです。
10月に回線を変えたのでシーズン12からやってます(テスト目的で前期少しだけ潜りました)。
2000には載せることが出来たので構築だけ置いておきます。
もっと受けよりの構築にした方が上は目指せるかなと思いました。
構築記事は今のところ書くつもりはないです。
質問などあったらブログのコメント欄かdiscordにお願いします。
S8最終35位ポリミミギガイアス軸
みなさんアローラ✋三(⌒ ͜ ⌒)三✋ キングZです。
今回は初めて2100に到達することが出来たので構築記事を書くことにしました。TNはキングZとXurLikで潜っていました。最高1位、最終35位でした。
~構築経緯~
シーズン8から一部ポケモンが解禁され、その中のポリゴン2に注目しました。そして7世代の構築のひとつであるポリクチ(ポリゴン2+クチートの並び)のようなトリックルーム軸の対面構築が使いたいと思い今の構築を作りました。
~使用したポケモンの紹介~
せいかく ゆうかん
努力値 H228 A252 B20 D10
実数値 189-205-153-x-101-27
とくせい すなおこし
技構成 ロックブラスト/じしん/ばかぢから/のろい
もちもの いのちのたま
構築の中心であるポケモン。上位のポケモンにいわタイプの一貫がある+天敵のドリュウズが減っていたので採用しました。
耐久、火力ともに優秀なのでダイマックス適正が非常に高く、ダイロックでだいたいのポケモンが飛びます。
パッチラゴン、ジバコイルを呼ぶPTなのでじしんを採用して、ポリゴン2対策でばかぢからを採用しています。
のろいを積んでおけばトリックルームが切れたとしても対面からゴリランダーやエースバーンに勝てたりします。
せいかく ひかえめ
努力値 H244 B4 C252 D4
実数値 191-x-111-172-116-80
とくせい ダウンロード
技構成 トライアタック/れいとうビーム/ほうでん/トリックルーム
もちもの しんかのきせき
トリックルーム始動要因+アタッカーポケモン。非常に優秀な耐久、耐性なので解禁されたら一番最初に使ってみたいと思っていたポケモン。
メインウエポンのトライアタック、ドラパルト、ゴリランダーへの打点であるれいとうビーム、アシレーヌやギャラドスへの打点であるほうでんを採用しています。
ダウンロードでCが上がっていれば火力も十分なのでポリゴン2をダイマエースとした選出もかなりありました。
せいかく わんぱく
努力値 H252 A4 B252
実数値 162-111-145-x-125-106
とくせい ばけのかわ
技構成 のろい/じゃれつく/かげうち/トリックルーム
もちもの ゴツゴツメット
エースバーンやゴリランダー相手にも対応するためにHBに振りきっています。ここまで振ると陽気珠A252エースバーンのキョダイカキュウも耐えることができます。
ウーラオスがどちらであろうとも対面からであれば倒すことが出来る、苦手な相手でものろいで削ることが出来るので選出率も活躍することも多かったです。
・ウーラオス(連撃の型)
せいかく ようき
努力値 A252 S252
実数値 175-182-120-x-80-163
とくせい ふかしのこぶし
技構成 インファイト/すいりゅうれんだ/アクアジェット/カウンター
もちもの きあいのタスキ
どのポケモンにも比較的強いポケモン。このPTではドリュウズやルガルガンが重かったので連撃の型を採用しました。
襷カウンターでエースバーンやゴリランダーを処理できたり、すいりゅうれんだで相手の襷を貫通して倒すことが出来るのでかなり使いやすく、強かったです。
カウンター読まれることが多かったことに加えて特殊エースバーンが増えつつあったのでエースバーン対面はすいりゅうれんだから入っていました。
せいかく ひかえめ
努力値 H4 C252 S252
実数値 161-x-115-189-135-132
とくせい てんのめぐみ
技構成 エアスラッシュ/マジカルシャイン/トリック/かえんほうしゃ
もちもの こだわりスカーフ
白い悪魔。ゴリランダーに強くて汎用性が高いポケモンとしてトゲキッスを採用しました。
基本は受け構築に出していくポケモンで、こだわりトリックで相手のハピナスやポリゴン2、ドヒドイデなどの機能を停止しつつエアスラッシュで削り、裏のエースバーンで詰める戦法が強かったです。
・エースバーン
せいかく いじっぱり
努力値 A252 D4 S252
実数値 155-184-95-x-96-171
とくせい リベロ
技構成 かえんボール/しねんのずつき/とびひざげり/ビルドアップ
受け構築が重かったのでそれに強めなラムビルド型にしています。
受け相手にはもちろん活躍してくれましたがそれ以外にも以外と刺さることが多く、使いやすかったです。
~選出について~
基本としてはポリゴン2+ミミッキュ+ギガイアスですが、シーズン8の環境ではミミッキュ+ポリゴン2+ウーラオスといったポリゴン2をダイマックスエースにした選出が多かったです。
受け構築には初手トゲキッス+エースバーン+ポリゴン2orミミッキュが安定してたかなと思います。
~重かったポケモン~
・ゴリランダー
グラススライダーが強すぎる、キョダイマックスでミミッキュが突破されるなど基本選出に刺さっているため意識しながらPT動かしてました。
ギガイアス、エースバーンをエースとしている関係上止められることが多かったです。
カバ入りにはウーラオスとポリゴン2を両方選出することによりHBでもHDでも対応できるのでカバ入りにはポリ2をダイマックスエースにしていました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
S7最終194位ゴリドヒバンギ軸
みなさんアローラ✋三(⌒ ͜ ⌒)三✋ キングZです。
シーズン7でレート2000に到達することが出来たので構築記事を書くことにしました。TNはキングZとXurLikで潜っていました。最高最終ともに194位でした。
=======構築経緯=======
前期(S6)では受けと攻めが五分五分なPTを使っていたので受けループを作ろうと思っていました。
最初に使ってみたかったドヒドイデをPT一匹目決めました。そんな時突然夢特性のエースバーン、ゴリランダー、インテレオンが解禁されて、サイクル戦が強そうなゴリランダー、ステルスロックを撒けてトゲキッスに対面で打ち勝てるバンギラスを採用、この3体を軸にしてPTを作成しました。
シーズン7でも色々なポケモンの可能性を知りたかったのでなるべく前期とポケモンが被らないようにしました。
=======使用したポケモン達=======
せいかく ずぶとい
努力値 H252 B252 D4
実数値 157-x-224-73-163-55
特性 さいせいりょく
持ち物 くろいヘドロ
今回のPTの軸にしたポケモン。物理受けとしての汎用性が高いので選出頻度はかなり高かったです。
サイクルを有利にするためにどくびし、対面で積んでくるポケモンが多かったのでくろいきりを採用しました。
どくびしを撒けばS7環境に多かった身代わり鬼火祟り目ドラパルトにも毒を入れることが出来るので強かったです。
エースバーンも見るようにしていましたがしねんのずつき持ちが多かったので返り討ちにされることの方が多かったです。
・ゴリランダー
せいかく しんちょう
努力値 H252D196S60
実数値 207-145-110-x-126-113
特性 グラスメイカー
技構成 ドラムアタック/やどりぎのたね/まもる/みがわり
持ち物 たべのこし
グラスメイカーが本体のポケモン。どくびしやどりぎと相性がいいのでみがまも型にしました。Sは準速60族抜きまで振りました。
アシレーヌやドリュウズ、ウォッシュロトムに強い、グラスフィールドによってサポートも出来るのでドヒドイデと同じくらい選出率高かったです。
弱い点は環境トップであるエースバーンやドラパルトに出来ることが少ないことしかないくらいには強かったです。
せいかく しんちょう
努力値 H252 D252 B4
実数値 207-154-131-x-167-81
特性 すなおこし
持ち物 ラムのみ
600族なのにすなおこしでDが上昇するチートポケモン。環境に流行っていた鬼火祟り目ドラパルトにさらに強くでることが出来るように持ち物をラムのみ、サイクルが回せるようにねむるを採用しました。
C特化トゲキッスのダイフェアリーがダイマックスバンギラスに確定三発、C2↑ダイフェアリー急所もダイマックスバンギラスなら確定で耐えます。
ドヒドイデ、ゴリランダーと並んで選出率は高めでした。
・サニーゴ
せいかく ずぶとい
努力値 H252 B252 D4
実数値 167-x-167-85-121-50
特性 のろわれボディ
技構成 ナイトヘッド/ちからをすいとる/のろい/おにび
持ち物 しんかのきせき
エースバーンやパッチラゴンを受けるポケモン。
しねん持ちエースバーンが多かったのでドヒドイデよりサニーゴの方がエースバーン受けは安定しました。
後出しでギャラドスを受けることが出来るのも優秀です。
どくびし撒く前やドヒドイデを選出しない時に、エルフーンに嵌められることが多かったのでのろいを採用しました。
おにびは当たりません。
・バリコオル
せいかく おだやか
努力値 H252 D252 S4
実数値 187-x-95-130-167-91
特性 バリアフリー
技構成 フリーズドライ/めいそう/なまける/みがわり
持ち物 ひかりごけ
ラプラスやドヒドイデ、アシレーヌに対しての対面性能が非常に強いポケモン。
ひかりごけを持たせることによってアシレーヌやラプラスのうたかたのアリアやダイストリームに対して後出しが出来たりします。しれっとC特化トゲキッスのダイジェットを高乱数で二発耐えます。
ナットレイをサニーゴやドヒドイデでやけど状態にしておけばドヒドナットの並びを起点に出来る、なにより読まれにくいことが利点です。
バリコオルの構築記事少ないので要望があればもっと詳しく単体記事書きます。
・ドラパルト
せいかく おくびょう
努力値 C252 S252
実数値 163-x-95-152-95-213
特性 すりぬけ
技構成 シャドーボール/かえんほうしゃ/10まんボルト/りゅうせいぐん
持ち物 いのちのたま
パッチラゴンやゴリランダーに強いポケモン。
もともとゴリランダーやパッチラゴン受けにラフレシアを採用していましたが、パッチラゴンのでんげきくちばしが受からないので上から殴ることで対策しました。
環境におにび祟り目ドラパルトが流行っていたこともあり読まれにくく、初手からダイマックスを切って3タテすることも多々ありました。
=======選出=======
基本は初手ゴリランダー、裏にバンギラスドヒドイデですが相手によって変えるのでこの選出は多くなかったです。
この構築は初手トゲキッス、ゴリランダーを呼びやすいのでトゲキッスがPTにいる場合は初手バンギラス、ゴリランダーがいる場合は初手ドラパルトが一番安定します。両方いる場合はドラパルトを選出していました。
ミミッキュドラパルトがいる場合はドヒドイデを選出。パッチラゴンエースバーンが同じPTにいたらサニーゴを選出。
ラプラストゲキッス、ドヒドイデナットレイがいたらバリコオルを選出することを意識していました。
=======重かったポケモン=======
・ハチマキゴリランダー
ドヒドイデでもサニーゴでも受けることが出来ないので辛かったです。
ドラパルトで対策していました。
軸であるゴリドヒバンギに強い、どくびし無効なのでサイクル戦になるとき不利になることが多かったです。
サニーゴ、バリコオル、ドラパルトなら突破手段があるので無理ゲーでは無かったです。
何故か終盤多かったポケモンですがわるだくみ積まれたら受けるの辛くなるので重かったです。
・エースバーン
読み間違えると余裕で3タテされます。
ドヒドイデとサニーゴを2体選出してると安定しますが他に薄くなるのでドヒドイデ選出の場合は先にどくびしを撒くなどして対策しましょう(ラムは無理です)。
=======最後に=======
環境が大きく変わる前の最後のシーズンで2000に乗せることが出来たのはかなり嬉しかったです。構築の参考、対策なんかに使ってくれると僕も嬉しいです。
シーズン8からは多くのポケモンが解禁されて、色々なポケモンが使えるので楽しんでポケモンしたいな~と思っています。
質問などがあったら質問箱かTwitterのダイレクトメールにお願いします。
ここまで読んでくださりありがとうございました!!
S6最終313位カビピクシーランクルス軸
みなさんアローラ✋三(⌒ ͜ ⌒)三✋ キングZです。
今回はレート2000に到達することが出来たので構築記事を書くことにしました。TNはキングZとxurlikで潜っていました。最高は129位、最終はメインが313位、サブが253位でした。
=====構築経緯=====
僕自身もっと色々なポケモンが使いたいので、なるべく前期とポケモンが被らないように、前期が攻めよりの構築だったので受け気味の構築を目指しました。
環境に多いドラパルト、ミミッキュ、トゲキッスと戦いつつサイクルが出来るカビゴンとピクシー、その2体では相手が困難であるドリュウズ、ドヒドヒデ、ナットレイに後出しが安定するランクルスを軸にしました。
のでラプラスに絶対零度の試行回数を減らしつつあわよくばそのまま突破、裏に負荷をかけることが出来るアシレーヌ、カビゴンやドリュウズに負荷をかけることが出来るウオノラゴンの5体がメインでした。
クレベースの枠は頻繁に変わってたので後述します。
~使用したポケモン達~
・カビゴン
性格 しんちょう
努力値 H252B252D4
実数値 267-130-117-x-143-50
特性 くいしんぼう
技 ヒートスタンプ/からげんき/リサイクル/のろい
持ち物 マゴのみ
数値が優秀なので受けとしても使える、のろいを積むことでアタッカーとしても使える優秀なポケモン。環境にナットレイが多かったのでヒートスタンプ、やけどになっても火力が出せるようにノーマル技はからげんきを採用しました。
いざ使ってみるとのろいを積めば大体のポケモンに対して有利がとれるので環境に流行る理由がよく分かりました。
受けはトゲキッス、ドラパルトを意識したのでドラパルトの型が物理でも特殊でもある程度受けられるようにしんちょうHBとしました。
非常に性能が高いその反面、対策されていることも多く、よくこだわりトリックで機能停止していたのでダイマックスはなるべく相手の行動を見てからするようにしてました。
選出率は一位でした。
・ピクシー
性格 ずぶとい
努力値 H244B252S12
実数値 201-x-137-115-110-82
特性 てんねん
持ち物 アッキのみ
環境に多かったミミッキュ、トゲキッス、ギャラドスなどの積みエースのストッパーとして採用したポケモンです。カビゴンを起点にして積んでくるポケモンに強く出れるので、カビゴンと一緒に選出することが多かったです。
相手にギャラドスがいたら確定選出でした。
今の環境だと、てんねんがかなり強いので一方的に積んで3タテが狙える反面、どうしても一撃必殺技の試行回数を稼いでしまい、ラプラスやカビゴンにはどうしても有利がとれないことが弱点でした。
選出率は2位でした。
性格 ずぶとい
努力値 H252B252S4
実数値 217-x-139-145-105-51
特性 マジックガード
持ち物 かえんだま
S6の環境にそこそこ刺さっていたと感じたポケモン。
ドヒドナットに強く出ることが出来ることに加えて、のろいダメージやキョダイゴクエンのダメージを特性によって無効に出来ることが優秀でした。バタフリーやモスノウに強くなるためにサイコショックを採用しました。
さらに陽気A252命の玉ミミッキュの130ダイホロウ、陽気A252剣舞1積みドリュウズの130ダイアースを乱数で耐えてかえんだまを押し付けることが出来るなど、耐久も高かったので選出したら活躍することが多かったです。
選出率は4位でした。
性格 ひかえめ
努力値 C252S252
実数値 155-x-94-195-136-112
特性 げきりゅう
技うたかたのアリア/ムーンフォース/サイコキネシス/エナジーボール
持ち物 こだわりメガネ
このPTの火力枠その1。今の環境では受けサイクルだけでは辛いことが多く火力で後続を負荷をかけるポケモンがPTにいるとかなり楽になると感じたのでメガネアシレーヌの採用しました。サイコキネシスはドヒドイデ意識、エナジーボールはヌオー意識です。
S252はアシレーヌミラーやラプラス対面で同族勝負をしたくないことが一番の理由でしたが、思っていたよりもSに努力値を割いているラプラスが多く同族勝負になることも多々ありました。
後出しでナットレイが来ることが多かったのですがメガネムーンフォースはH252ナットレイを高乱数3発で倒せるなどごり押しも可能のなっています。
ストリンダーとは違い、ムーンフォースは無効タイプがないことも強い理由のひとつだと思いました。
選出率は3位でした。
・ウオノラゴン
せいかく いじっぱり
努力値 A252S252
実数値 165-156-120-x-100-127
特性 がんじょうあご
持ち物 こだわりスカーフ
このPTの火力枠その2。S6の環境ではスカーフよりもハチマキを持っているウオノラゴンが多く、スカーフが読まれにくいことも多くありそのまま3タテすることも少なくなかったです。
まもるを入れた理由としてはダイマックスドリュウズに対してダイウォール、ダイストリーム、ダイウォールで確実処理が出来るなどダイマックス時ダイウォール出来ることが大きいです。
このポケモンがPTに存在するだけで相手の初手のポケモンがウオノラゴンに強いポケモンがほぼ確実に来ることに加えて、相手のPTにウオノラゴンが刺さってる場合は初手ダイマックスを切ってくることが多いので、後続のカビゴンでのろいからキョダイサイセイの動きをすることが多かったです。
選出率は5位でした。
せいかく わんぱく
努力値 H228B252S28
実数値 199-137-259-x-66-52
特性 がんじょう
持ち物ラムのみ
ここの枠は最初バイウールーで使っていましたが、終盤でドラパルトに変更し、さらに最終日にクレベースに変更と安定しない枠。でんじはや鬼火などの対策としてラムのみを持たせました。
ドラパルトからクレベースに変更した理由としてはバンギラスが増えた&重い、あくびじわれカビゴンへの安定した後出し要因、ラプラスの絶対零度の一貫を切ることが出来るからです。最終日にそこそこ活躍してくれることがあったので変えて正解だったと思います。
ここの枠は現状クレベースですが、環境に合わせて変えていくことが最適解だと思いました。
選出率は6位でした。
=====選出=====
ラプラスがいる場合はアシレーヌ、いない場合はウオノラゴン初手のカビゴンピクシーが基本選出になります。
受けパは初手カビゴン、裏にランクルスピクシーでランクルスでドヒドイデを削りつつカビゴンピクシーでランクルスが苦手なポケモンを受ければそこそこ勝てます。
=====重かったポケモン=====
怯まなければ勝てるので祈るしかないです。
・ラプラス
全体的に低速なPTなので絶対零度の試行回数がどうしても増えるので優先的にダイマックス切って対処していました。
====最後に====
2rom2000に到達したのは初めてのことだったのでかなり嬉しかったです。
2100の高みに到達することが理想ですが、そこまでの実力がないので毎シーズン2000に乗ることを目標としていきたいと思います。
一応QRを公開しておくので使いたい方は自由に使ってください。
質問がある場合はTwitterのダイレクトメールか質問箱までお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました‼️
S5最終313位ロンゲアント軸
みなさんアローラ✋三(⌒ ͜ ⌒)三✋ キングZです。
今回は最終3桁に初めて到達することが出来たので構築記事を書くことにしました。TNはキングZで潜っていました。最高は291位でした。
~構築経緯~
S5時点でのトップメタだったドラパミミカビキッスのドラパルト以外に強いアイアントとドラパルトに強いオーロンゲ、そして単体性能が高いトゲキッスの三体を軸として構築を考えました。
~使用したポケモン達~
• オーロンゲ
性格 いじっぱり
努力値 H180A252B76
実数値 193-189-95-x-95-80
特性 いたずらごころ
技 ソウルクラッシュ/ふいうち/でんじは/みがわり
持ち物 たべのこし
最初はHBベースで使っていましたが、火力がないためドラパルトに返り討ちされることがありました。
そのため途中で鬼火ドラパルトでもある程度削りを入れてアイアントにつなぐことが出来るHAベースに変更となりました。
みがわりによって鬼火やトリックを無効にしてそのまま三タテなども多々ありました。ふいうちが読まれることが少ないためエースバーンなんかを返り討ちにすることも出来たりします。
でんじはでアイアントよりも速かったり、ダイジェットですばやさを上げてくるギャラドスやトゲキッス、ドラパルトを無力化、麻痺バグによりそのまま突破したことも少なくなかったです。
オーロンゲでダイマックス切ることも時々ありました。ダイフェアリーでH252バンギラスが確定一発なので火力も十分でした。
NNは色素が欠乏した状態であるアルビノからです。
• アイアント
性格 ようき
努力値 A252S252B4
実数値 133-161-132-x-68-177
特性 はりきり
技 ばかぢから/アイアンヘッド/であいがしら/かみなりのきば
持ち物 いのちのたま
エースその1です。最初はいじっぱり、こだわりハチマキで使っていましたが技選択の不自由とダイマックス時の火力を考慮してようき、いのちのたまに変えました。
環境に多いカビゴンやミミッキュ、トゲキッス、ドリュウズに強いため選出率は非常に高かったです。ダイワームにより、ラプラスやロトムなどの特殊枠ともある程度戦えることもポイントです。
はりきりの技外しによる負けが体感多いと感じましたが、むしのしらせなどに変えると火力が全然足りないのでそのままはりきりで使ってました。
NNはギネスブックに載るほど強いアリであるサシハリアリ(パラポネラ)からとりました。
• トゲキッス
性格 おくびょう
努力値 C252S252H4
実数値 161-x-115-172-135-145
性格 きょううん
技 エアスラッシュ/マジカルシャイン/かえんほうしゃ/わるだくみ
持ち物 ピントレンズ
エースその2です。ひかえめにするとダイジェット一回では最速ドラパルトを抜けないのでおくびょうとしました。わるだくみダイジェットでだいたい飛びます。
トップメタポケモンであり、対策されていることが多いと思ったので選出率は低かったですが、出した試合ではだいたい活躍してくれました。
NNはトゲキッスに似ている、そらをとぶ種ことアルソミトラ マクロカルパからとりました。
• ストリンダー
性格 ひかえめ
努力値 C252S252H4
実数値 151-x-90-182-90-127
性格 パンクロック
技 オーバードライブ/ばくおんぱ/ボルトチェンジ/バークアウト
持ち物 こだわりメガネ
火力枠です。上記の3体が重くなりやすいガオガエンやアシレーヌ、ロトム対面でメガネばくおんぱ、オーバードライブによって交代先にも負担をかけることが出来る、みがわりされたとしても音技により貫通して攻撃を仕掛けることが出来るので採用しました。ばくおんぱを打ってるだけで勝った試合も多かったです。
受け先にドリュウズが来ることが多かったのですがばくおんぱ+オーロンゲのふいうちで無振りドリュウズを倒すことが出来ます。
Sに振り切った理由はストリンダーでは耐久に降ったとしても相手を攻撃を2回受けることが難しいからです。さらにいじっぱりカジリガメより1速く、いじっぱりパッチラゴンやウオノラゴンと同族勝負出来るからです。
• インテレオン
性格 おくびょう
努力値 C252S252D4
実数値 145-x-85-177-85-189
特性 げきりゅう
技 みがわり/エアスラッシュ/ねっとう/ハイドロカノン
持ち物 ラムのみ
カバルドンやカビゴンなどのあくびで流してくる枠に強く出ることができるポケモンです。
USUMに存在していたげきりゅうゲッコウガを意識して育成しました。S5環境では刺さるポケモンと刺さらないポケモンがハッキリしていたので比較的使いやすかったです。
NNはンテレオンがエージェントポケモンということで、SCP014-JP-Jにて登場するエージェント・カナヘビをイメージしてつけました。
• ドリュウズ
性格 ようき
努力値 A252S252D4
実数値 185-187-80-x-86-154
特性 かたやぶり
技 じしん/いわなだれ/アイアンヘッド/かわらわり
持ち物 こだわりスカーフ
電気の一貫を切る枠。環境に多かったロトムやパッチラゴン、ミミッキュにそこそこ強かったです。
この枠は最後まで迷いましたがじめん、はがねタイプ両方を半減出来るポケモンが環境に少なかったためドリュウズに落ち着きました。
かわらわりの技スペースは最初つのドリルを採用していましたがアイアントで詰めるPTコンセプトの中で相手を削る目的ならかわらわりの方が安定するのでかわらわりとなっています。
NNは昔やっていたゲームからとりました(今調べたら別ゲーになっていました。)
~立ち回りと選出について~
基本はオーロンゲアイアント@1で選出してました。
基本の立ち回りとしてはオーロンゲ@1の二匹でアイアントが通りやすい状況を作りつつアイアントの火力でごり押しをする動き方をしていました。
受けループなどもオーロンゲアイアントトゲキッスで比較的安定していました。
~重かったポケモン~
• ギャラドス
ダイジェットされつつじしんかじょうを発動させられたらアイアントへの負荷がかなり大きくなり、アイアントでも止められません。オーロンゲのでんじはでSを下げることで対策していました。
• パッチラゴン
でんじはを入れれないのでダイジェットされたらPTが半壊します。オーロンゲでダイマックスターンを消費するか、先にアイアントで展開することが一番の対策です。
• ガラルヒヒダルマ
スカーフだとアイアントが上からフレアドライブでしばかれるので、なるべくオーロンゲ対面にしてでんじはを入れることを意識していました。
• トゲキッス
S4では全然見なかったスカーフトゲキッスや耐久振りトゲキッスを見ることが多かったです。場合によってはアイアントトゲキッス対面でもオーロンゲに引くこともありました。
~終わりに~
現在切断バグという対戦ゲームで決して起きてはいけないはずではある対戦を無かったことにできるというバグが横行しています。
頑張って考えた構築、プレイングを無かったことにされるとやる気が無くなり、ポケモンから離れる人が多くなっているのが現状です。
僕はポケモンというコンテンツが好きですしこれからも続けていきたいと思っています。
切断バグが無くなり、純粋にポケモンを楽しむことが出来る環境になることを望んでいます。
一応QRも置いておきます。
もし何か質問や意見がある場合はDMもしくは質問箱に送ってください。
読んでいただきありがとうございました。
S14最高2035最終1897構築記事"グロスジュモク"
みなさんアローラ✋三(⌒ ͜ ⌒)三✋ キングZです。
シングルレートの目標であった2000達成&今回自分が使っていたPTと似ているような記事が無いようなので記事を書くことにしました。
初めて構築記事書くので色々ガバガバな所が多いです。質問とかがあったら気軽に質問してください。色々書き足します。
~この構築に辿り着くまでの経緯~
最初はデンジュモクを活躍させたいと思ってただけでしたが次第に誰も使ってなさそうなポケモン使って結果残して有名になりたいなあ、という自己顕示欲に駆られていきました。その結果いまのPTが誕生しました。
~使っていたポケモンの紹介~
H220 D38 S252
僕の相棒&今回のPTの主役。
デンジュモク止めるために出てくるナットレイとかカビゴン辺りは全部起点にして3タテ。
耐久は控えめCぶっぱテテフのフィールドサイキネ耐えまで振る予定でしたが育成ミスにより6.3%の乱数で落ちちゃいます。
ほかにもA145族の全振り(実数値197)の地震を31.3%の低乱数で耐えます。
選出率ほぼ100%でした。
H220だと実数値が186で偶数となりますがただの育成ミスなのでそこまで気にしてません。
めざ氷ではなくてエナジーボールを採用してる理由ですがただ単に色違いめざ氷デンジュモクの厳選がめんどくさかっただけです。それでも困ることメガジュカイン倒せなくなるくらいなのでめざ氷にする必要はないと思いました。
HSに252振り
今回のPTの影の主役(?)。
グロスといったらアイへや冷凍パンチ、バレットパンチですがそれらを採用せず起点作りに特化した地雷メタグロスです。一見ジュモク刺さってなさそうに見えてもこいつ使って強引に起点作って3タテしてました。
がんぷうしてるだけで勝った試合もいくつかありました。
メガでなければならない理由がいくつかあり、
耐久力の上昇
素早さの上昇
主にここら辺です。一番大事だったのは素早さの方だと使ってて思いました。
選出率はかなり高かったです。
H140 A172 B20 D4 S174
デンジュモクが苦手なやつらにかなり刺さったので速い段階から採用。
デンジュモクが倒されてからからやぶからの全抜きが理想ムーブでした。
おうじゃのしるしを持たせてるのでワンチャン力が非常に強かったです。
耐久はぽかぼかZ+防御1段階下がった状態でのかげうち耐え
Sは無振りミミッキュを越えない程度、1からやぶで最速フェローチェ抜き
選出率はデンジュモクほどじゃないにしろ高い
H228 A182 S100
パルシェンだとクチートとバシャーモが非常に重かったので採用。
ランドの受けに来るテッカグヤやエアームド、氷のきばが無いカバルドンなどを起点に全抜きを狙う型となっています。
Sは最速ガルド抜き、Hは16n+1、余りA
選出率は低めです
H252 C164 S92
起点作り2号
グロスが出しにくいPTや天候パに多く選出しました。カバマンダガルドゲココケコツルギに気分によっては選出してました。
ゲココケコとかバシャーモみたらエルフーン選出ことが多かったイメージです。
Cはムーンフォースで無振りゲッコウガを乱数68.8%で倒せます。
あとは無振りメガバシャーモがムンフォで二発(フレドラ反動込み)で倒せたり。
選出率はかなり低かったです。
H252
ここの枠はかなり迷ってました。
初期はボディパじゃくてんほけんギルガルドを使ってましたがあまり環境にあってないと思い解雇、次にASメガボーマンダを使いましたが2メガが使いにくいので解雇、結果メタモンに終着しました。
選出ホントに少なかったですが出した試合活躍することが多かったです。
選出するタイミングはメタモンでコピーしたいポケモンが相手に一貫してるかというピンポイントでした。
ゲッコウガとかでも行けるかなとか考えましたがゲッコが環境に溢れかえっていて対策されていることを危惧して採用しませんでした。
~選出について~
先発グロスからのデンジュモク+パルシェンorランドでほぼ安定してました。パルシェンかランド出すときの違いはほぼ相手にルカリオかバシャーモが入っているかでした。エルフーンは天候パにだして仕事させてランドorパルシェンで全抜き狙います。唯一デンジュモク出さなかったのが天候パでした。
出してないと言ってもデンジュモク出せそうだったら出してたのでそこまで違いありません。
~立ち回りについて~
初手グロス出して相手がグロスより速いポケモンか襷持ちならがんぷう、ヒートロトム対面はじゅうりょく、それ以外はステロで動いてました。なんでヒートロトム対面じゅうりょくかというとヒートロトム入りのPTは僕のPTと当たると襷持ちをあまり出さない傾向があったためです。
エルフーン選出のときはゲコorコケコ対面ならおいかぜ、ガルドorカバルドン対面ならちょうはつ、それ以外はほぼおいかぜから入ってました。選出自体が少なかったのでエルフーンのデータがあまりありません。申し訳ないです。
~並びについて~
これといって並びは特に意識してませんでした。このPTの大切なのは"デンジュモクで3タテ出来るか"と"デンジュモクがどのポケモンに倒されるか、それを起点に出来るポケモンは何か"なので並びよりも単体への対策の方を意識してました。
~重かったポケモン~
スカーフカミツルギ
一応デンジュモクリーフブレード耐えますがステロとか入っちゃうと乱数で落ちるので結構嫌でした。デンジュモクがリーフブレード耐えたら突破は出来ます
みがわりギルガルド
グロス対面でみがわり使ってくるギルガルドホントに嫌いでした。みがわり来てもデンジュモクの十万ボルトからの催眠術Zでワンチャン掴めますが最速起きされるとほぼ負けです。
めざ氷採用バシャーモ
メタモンいないと無理。
トリルorちょうはつミミッキュ
ほぼ無理&あまり環境にいないと考えていたので思考から外してました。
当たったらほぼ諦めてました。
~最後に~
このPT使っててデンジュモクがとても活躍してくれてかなり楽しかったです。僕はあまりプレイングが無いので構築をひたすら考えてこのようなギミック気味のPTじゃないと勝てませんでした。今の環境は16帯の方々もしっかりした構築で強くなっているのでレート上げにくかったです。しかしそんな環境でも勝てたのはデンジュモクのお陰だと思ってます。
デンジュモク、メタグロス、パルシェン、ランドロス、エルフーン、メタモンに感謝。
ここまで読んでいただきありがとうございました❗